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風の又三郎
以前、スバル「カートピア」の取材で、
宮沢賢治さんの世界を訪ねて岩手に行って参りました。
偶然、アポイントをとる事ができた、宮沢一樹さん。
とっても素敵な紳士の一樹さんに、岩手のおすすめの場所を伺ったら、
“種山ヶ原”を教えて下さいました。
花巻を南へ下ると、美しい高原に出会いました。
風の又三郎のモデルとなったこの場所で、
カメラマンの小川さんとのんびりとロケハン。
たんぽぽの綿毛もとても気持ち良さそうに、
又三郎と走っていきました。
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遥か成るSài Gòn03
今回のべトナム旅行では、
メコン川のほとりにある、マジェステックホテルに宿泊。
5つ星のこのホテル、サービス、お部屋ともに文句無しですが、
ここにあるバーもまた雰囲気が最高。
旅の最終日、飛行場に経つ前にこのテラスバーでひと涼み。
キャンドルが優しく、旅の思い出と時間をを紡いでくれます。
新館、旧館のテラスBARどちらもおすすめです。
和の接点 裏原の
もうこの歳で、裏原の店がどうとか言うのも、
少し気恥ずかしいのですが、大好きなショップがあります。
gouk
http://www.s-inc.com/gouk/
和のモダニズム、というよりはもっと前衛的。
かといって、崩しすぎてもいない。
全身固めると、お伽の国へジャンプしそうな世界観。
このショップで手に入れたアイテムを、
そっと日常のファッションに忍ばせるだけで、
自分が日本人であるという部分が、楽しくくすぐられる。
もう10年くらい、このショップが大好きで、
原宿に行ったら、裏の細い路地を抜けて、
どきどきしながら、かならずこの店の地下へ足を向けます。
先日の撮影でも、この店で買ったスニーカーや、
ジーンズを着用。
岩手では、地元のお母さんキャラの女性に、
いい柄だこと。と褒められました。
刺繍と和柄は、群をぬいてセンスの良いブランドです。
遥か成るSài Gòn02
日中の荒々しささえあるメコン川も、
日没と共にその姿は妖艶なネオンにとけはじめる。
PM8時45分になると、岸辺に止まっていた鮮やかな電飾の船達が、
賑やかな汽笛をたてて、次々と出航してゆくのが見える。
マジェスティックホテル5Fのバーには、ここちよい風が吹き、
遠く迄旅立ってゆく客船を見送るには絶好のロケーション。
サイゴンに、名残惜しくもお別れ。
そんな一場面に最もふさわしい、テラスにて。
日立シビックセンター
だいぶ前になりますが、
日立シビックセンターへカートピアの取材で行って参りました。
案内して下さったのは、シビックセンターの井上さん。
何度来ても、この外観には思わず見入ってしまいます。
このプラネタリウム、
株式会社リブラというプラネタリウムの番組や本体を作っている会社が開発した、
“HAKONIWA”システムが入っているのですが、
これが、非常に高精細な画像を映し出すと評判です。
今回は、全国で上映中の『銀河鉄道の夜』を見せていただいたのですが、
確かに、今迄見た中で一番鮮やかに感じられました。
取材時に伺った話では、後日、もっと高精細に上映できるシステムが入るとの事。
おそらく、そろそろシステムがリニューアルされ、
美しい映像がドーム一杯に広がっているのではないでしょうか。
都内からも日帰りで行ける距離ですので、
たまには足をのばして、美しい星の世界に浸るのも素敵かも知れません。