忍者ブログ

海へ還った月をさがして

太陽の軌跡、月の痕跡、そして地球は回る。 美星 - miho -  since - 2007.3.25-
02 2024/03 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031 04

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 03/19/13:03

下町のクラゲ

クラゲ
下町に、大横川という小さな川が流れています。
江戸時代の埋め立ての時に出来た運河の様です。
しばらく流れたあと、他の運河と合流し、隅田川に流れ込みます。

その大横川。
桜が綺麗だった時期に、
この河川近くの桜並木を散歩していた時の事…。

桜吹雪が舞い落ちて、
川面を桜色に染める光景を眺めていると…。
静かに流れ行く水の中に、なにやら白いものがぷかぷか…。

じーっと目を凝らしてみると、
なんと水クラゲの群れでした。

真水にクラゲが居るとは、まず驚き。
しかも結構な数。


ふわふわダンスを踊りながら、川下に流されるままのクラゲ達。
優雅でもあり、哀れにも見えるその姿を追っていると、
今度はボラの群れが、クラゲをさっと掠めて、
機敏に泳いでいきました。

海に近い川ならではの風景です。

木場公園の川にも、クラゲの姿を見る事ができました。


神秘的でもあり、少し不気味でもあり。
興味深いクラゲ達。


ところで、
クラゲの数え方(単位)は“桶”らしいのですが、
本当でしょうか?

大横川では、最盛期で、
毎分、20桶くらいのクラゲを見る事ができました。


PR

黒崎のはな


先週末、望遠鏡会社社長の大沼さんと、次月カートピアのロケハンへ。
場所は、ドラマの撮影などでも良く使われているという、「黒崎の鼻」
私の雨女が遺憾なく発揮され、雨空でしたが、最高のロケーション。続きは次のカートピアでご紹介します。



国立天文台

随分前の事になりますが、三鷹にある国立天文台へ、カートピアの取材でいって参りました。
国立天文台には四、五回来ていますが取材で伺ったのは初めてだったので新鮮な心持ちで門をくぐりました。

今回は幸運にも、広報の縣先生がエスコートしてくださり、身に余る光栄。

まずは構内のアインシュタイン搭での撮影。
当日は雲の流れが激しく、月が出現するタイミングを合わせるのがかなり大変そうでした。

月光の雰囲気を出すために、カメラマンやアシスタント、ディレクターさんの携帯電話の液晶の明かりを体に浴びながらの撮影は、なかなか異様な光景。

しかしながら、大好きなアインシュタイン搭とのツーショットには感激。

次に、巨大な望遠鏡とのショットでは、何故かカメラを嫌がる縣先生を無理やり隣に座らせ、半ば強引に撮影終了。

初めは嫌がっていた先生も、徐々にのってきたらしく、仕舞いには巨大望遠鏡や木造のドームを動かすサービスまでしてくださいました。
憧れの望遠鏡にも触れて、さらに感激。

国立天文台は都会の森という感で、初夏の風が爽やかでした。
お散歩にもオススメですよ。

只今東 京



連休を利用して、実家と那須高原に行ってきました。

やはり北国の空気は美味しい。
雨女っぷりを遺憾なく発揮し、連休は雨で、終始涼しげでした。

那須高原にある、栃木和牛の「桜」は、品があり美味しく、店の雰囲気もかなりオススメ。
値段はそれなりです。


連休は親孝行に全力投球した為、仕事がてんこ盛り…。

さらに、Mac book airのシステム移行に問題が次々発生…。

今週は危険な予感…。

しっかりしておくれ、Mac book
いや、飼い主の私がしっかりしなければ。



Santa Maria Novella



先日、
カフェショップの「ティサネリア」に行ってきましたが、この系列店で、「サンタ.マリア.ノヴェッラ」 という香りのお店があります。

ここのサシェ。

お店では、かなりスパイシーで強い香りに感じたけれど、枕元においたら、ベッド全体が優雅な香りで満たされて、一気に幸福感が。

よい香りが一つあるだけで、ライフスタイルや気持ちまで変わりそうです。



新着記事
(05/17)
(12/05)
(10/16)
(10/04)
(09/20)