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Varentine Planet
大人になると、“愛を告白する日”というよりは、
“感謝を伝える日”という意味あいが強い記念日。
毎年、色んなチョコレートブランドが台頭してきて、
頭を悩ませます、が。
昨年からのお気に入りが、
FUCHER(フーシェ)というパリのブランド。
毎年この時期になると、
惑星をイメージしたチョコレートのシリーズを展開します。
ネーミングも、
“オリンポスの煌めき”や“青の惑星ガイア”など、
心をくすぐる素敵なものばかり。
写真はそのパッケージ。
今日は、
男性陣はワクワクしている頃でしょうか。
フーシェはプランタン銀座で販売中です。
そういえば、大阪中之島、リーガロイヤルホテルにある、
高級チョコレート専門店「ショコラブティックL‘eclat(レクラ)」
あそこも惑星チョコが売っていた様な。
食べるのがもったいない気がしてしまいます。
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多摩六都科学館
昨年の話になりますが、
富士重工カートピアの取材で、多摩六都科学館に行って参りました。
この時のお目当ては、精密日時計。
日本標準時と地方恒星時が先端球の影の位置で、わかる様になっています。
しかし、あいにくの曇り(かなり)時々晴れ、の天気。
たまにうっすらと顔をのぞかせる日の光を追って、
気長にシャッターチャンスを待つ…。
そして、ようやく顔を出した太陽の光を受けて、
精密日時計にもくっきりと、シャドウで出来た針が浮かび上がりました。
精密すぎて、正直読み取りきれない部分もありましたが、
確かに、今日の日付、時間が浮かび上がり、
ほっと一安心。
西東京方面は移動する事は多かったのですが、
初めての科学館、そして田無タワーの勇姿に、
こんな穴場があったんだなあと。
緑が多く、晴れた日は気持ちが良さそうなロケーション。
科学館のスタッフの皆さんも、
とっても親切で、あたたかな気持ちになりました。
日食観測用サングラス02
ここ二日程は、
予約販売が開始された、日食観測用サングラスの発売元、
スターライトコーポレーションでせっせとお仕事をしておりました。
土日、スターライトコーポレーションは望遠鏡を求めるお客さんで、
かなりにぎわっていました。
このご時世だというのに、この会社は全く不況知らずです。
こんなに望遠鏡が売れるという状況が驚き。
大沼社長の堅い望遠鏡作りへの信念や、
サポートの充実っぷりが効いているのでしょうね。
以下では、私がデザインしたサングラスの紹介が出ています。
スコープタウン.JP
夏のイベントだというのに、購入したいという多数の予約が入っています。
嬉しい限りです。
たくさん売れます様に。
トカラ島での、日食観測ツアー等は既にキャンセル待ちで、
日本での皆既日食観測は厳しそうですね。
皆既ならずとも、部分的に欠ける、部分日食は広範囲で見れますが、
こんな近所で、皆既日食が見れるのであれば、
せっかくなので見たいものです。
私も気が早いので、
上海の航空チケットを早くもおさえました。
さて、今週も頑張ろう。
日食観察用サングラス
満を持して、ついに、
私がデザインした日食観察用サングラスが発売となりました!
SOLAR PROTEC ECLIPSE VIEWER
上記リンクからも購入できます。
しかも、世界天文年2009日本委員会公認商品です(すばらしー)
2009年7月22日の日本〜中国での日食観察には必須アイテムです。
みなさん、くれぐれも太陽を裸眼で観察してはいけません。
専用のサングラスで、安全に楽しく、
世紀のイベントを目撃しようではありませんか。
世界天文年にちなんで、
天文年のシンボルマークの方達が、
フレームを飛び出して、日食を見に来てしまいました。
下に生えている木は、
チロ天文台から許可を得て借りて来た、可愛らしいモチーフです。
右上の太陽、
実は、「仮面舞踏会」をイメージした配置になっています。
控えめですけれどね。
スターライトコーポレーションから絶賛発売中!
webmaster@scopetown.jp
042-795-7687
皆既日食、せっかくなので上海に観に行こうかと画策中。
007
007 慰めの報酬
007は本当にメジャーな映画だと思っていましたが、
よくよく考えると、実は今迄見た事がありませんでした。
先週末、スクリーンへ。
ユナイテッドシネマ・豊洲はとても綺麗な映画館でお気に入り。
ここのラウンジがまた良くって、レイトショーを観に行ったこの日は、
東京湾が一望できる、夜景が美し過ぎて釘付けでした。
007にちなんだ、
「ウォッカマティーニ、ステアせずシェイクで」がメニューにある様です。
映画前だったので、アルコールは入れずに、映画館へ。
ネタばれになってしまうので、
詳細は書きませんが。
一言。
これは面白い!
格好良い男臭い(それでいてスマートな)、
最近で、一番ヒットした映画。
私的には、
ボンドを助ける「マティス」役を演じていた、
ジャンカルロ・ジャンニーニがいぶし銀的演技をしていて、
痺れました。
もちろん、ボンドガール達もセクシーでキュート。
劇中に世界各地の風景、リゾート、ホテルが登場しますが、
ビジュアル的にも格好良く撮影されていて、
また海外旅行に行きたく成ってしまったり。
劇中の、
アストンマーティンも最高にクールでした。
帰り道は、マセラティに乗せてもらったので、
それはそれで、最高にクールでしたが。
そういえば、
オープニングのアニメーションが、
天球図になっていて、面白かったです。