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ライカ銀座店
昨年、ライカの直営店
「ライカ銀座店サロン」に行ってまいりました。
ライカは、言わずもがなドイツの有名なカメラメーカーです。
私は写真は真面目にやりませんが、小さい頃、父親からその名前を聞かされたり、
なんとなく馴染みがあります。
ラグジュアリーなイメージを、「ライカ」には抱いていたのですが、
このライカのサロン。
かなり素敵です。
店内には、一つ一つ宝石の様に並べられたカメラ達。
有名ブランドとのコラボレーションされた、
それこそ宝石の如く高級なカメラや、
自分仕様に細かくカスタマイズできるカメラまで。
そうそう写真を撮らない私も、
思わず欲しくなって仕舞う。
何時かこんなカメラ、欲しいなぁ。
写真を撮るのがますます楽しくなりそうですね。
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Planetarium BAR 1月
先日、新年初めのプラネタリウムバーへ。
思いがけず、たくさんの友人が同席してくれて楽しい会に。
プラネタリウムクリエイターの大平さんが製作した、
メガスターゼロ・プラチナを導入した店内は、
真っ暗な中、まるで深海の中を旅している様な。
(けれども見えている景色は、星景なのですが)
無数の星が、シャンパングラスさえも通過して、
きらきらと降ってゆきます。
最近では、オーナーの白石さんの星座解説も行われるそう。
お酒を楽しみながら、星の勉強をするというのも、
なかなかオツなもの。
攻殻機動隊2.0
そういえば昨年、
攻殻機動隊2.0を観に行きました。
押井守監督の、知る人ぞ知る、日本の誇るアニメーション。
あのマトリックスも、攻殻機動隊の影響を受けている、
“サイバー”な世界観の走りの様な作品。
確か、映画館で見たのは10年前…。
それが、一部リメイクされ、映画館で再上映されるというから、
これは観に行かなければなるまい。
そして、新宿の小さな映画館での10年ぶりの対面。
スクリーンに映し出される映像は、
今見ても遜色の無い、素晴らしいイメージの世界です。
これが、当時、映画館で上映されていただなんて…。
今でこそ、ありふれた表現がちりばめられているものの、
時間軸の流れで考えてみるに、やはりその世界観には圧倒される。
ただ残念だったのは、
リメイクした3DCGが、時代に逆行して良く無かった事…。
これだったら、リメイクせずにそのまま上映した方が良かった様な…。
とはいえ、
“映画館”で攻殻機動隊を観る、という行為に意味があったのです。
ちゃたろー
今、一押しの作家が居る。
といっても、まだ無名、というよりも、
デビューすらしていない。
きたぞのゆうきさん。
彼は今、コツコツコツコツ、作品を温めている。
言葉は悪いけれど、タンス預金の様になって仕舞っている、
彼の素晴らしい作品を、これから世に羽ばたかせたい。
フレームの中の主人公、ちゃたろーちゃんが、
ふわふわの笑顔で、こっちをのぞきこんでいます。
GINZA ダンヒル THE AQUARIUM
懲りずに美味しいものシリーズ…。
今回は、フレッシュでスイーツなカクテル、“モヒート”を味わいに銀座へ。
案内されたのが、意外にもダンヒル。
そういえば何時だったか、ダンヒルにラウンジバーがあるなんて、
テレビでやっていた様な気がする。
既に一階のショップは閉まっていて、
ダウンライトがショーウィンドーをぼんやりと照らす。
ダンヒルのワニ皮製品は本当にクール。
この階段からは見えないけれども。
そうやって三階に到着。
大きなソファーが豪華に、銀座の夜景を眺めてふんぞりかえっている。
そこに埋もれて、途端にスローな夜に流れてゆく。
ああ、なんて良い心地。
モヒートは、摘みたてのフレッシュなリーフがぎっしり詰まった。
そんな味がしました。
爽やかなひととき。
贅沢だねえ。