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アバター
先日、話題の3D映画、アバターを観てきました。
3Dというと、昔、3DCGを勉強していた私には、
「何を今更、3DCG」という印象があったのですが、
飛び出す3Dの方だったんですね。
飛び出す映画といえば、
10年くらい前に、ディズニーランドで観た記憶。
記憶を辿ると、何か脳みそ直撃級の映像で、
面白いというよりは苦痛だった思い出…。
不安な気持ち満載で映画館へ。
映画館では、立体視をする為のメガネが配られます。
成るほど、最近の立体視は、赤と青のぺらっぺらのメガネではなくて、
かなりしっかりした作りのグラス。
そして上映……。
!!!!!!
まだ上映中なので内容は書けませんが、
久しぶりに、「これは映画館で観ておく映画」だと思いました。
監督と制作者たちの制作に対する情熱が凄すぎる。
クリエイティブな物事を成し遂げること。
そして、それをパーフェクトに成し遂げること。
それがどんなに、根気がいって、大変な事だという事。
監督ももちろん凄いけれど、
人って、たくさんの力をあわせると、
こんなに感動的なものを生み出せるのだなあ。
映画館を出る頃には、
すっかり自分の顔がアバターに成っている様なのめりこみ様でした。
3D映像は人によっては疲れるらしいけれど、
もう、それどころじゃない位良かった。
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