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海へ還った月をさがして

太陽の軌跡、月の痕跡、そして地球は回る。 美星 - miho -  since - 2007.3.25-
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  • 05/05/22:41

遥か成るSài Gòn03

テラス

今回のべトナム旅行では、
メコン川のほとりにある、マジェステックホテルに宿泊。
5つ星のこのホテル、サービス、お部屋ともに文句無しですが、
ここにあるバーもまた雰囲気が最高。

旅の最終日、飛行場に経つ前にこのテラスバーでひと涼み。
キャンドルが優しく、旅の思い出と時間をを紡いでくれます。

新館、旧館のテラスBARどちらもおすすめです。

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遥か成るSài Gòn02

メコン川
日中の荒々しささえあるメコン川も、
日没と共にその姿は妖艶なネオンにとけはじめる。

PM8時45分になると、岸辺に止まっていた鮮やかな電飾の船達が、
賑やかな汽笛をたてて、次々と出航してゆくのが見える。

マジェスティックホテル5Fのバーには、ここちよい風が吹き、
遠く迄旅立ってゆく客船を見送るには絶好のロケーション。

サイゴンに、名残惜しくもお別れ。
そんな一場面に最もふさわしい、テラスにて。


遥か成るSài Gòn01


遅い夏休みをとって、一週間近くベトナムへ行ってきました。

写真は、メコン川の支流にある、“ミト”という小さな村にて。
ベトナムといえば、やはりメコン川抜きには語れない(と思う。)

生まれて初めて見た、大陸の河は広大で海の様。
ともすれば、支流に一歩入れば、ジャングルが広がり、
小さなボートが陽気に行き来する。


思ったよりもリゾートリゾートしていない、
ワイルド且つエネルギッシュな国、ベトナム。


混沌とした国で、色々なものを見つめ直す事ができた。
料理は最高に美味しいです。


紀行は後日、じっくり書きます。


海の幸 春の海

先日、カートピア3月号の取材の為、
房総半島に行って参りました。

うみほたるを越え、一路南房総へ。
天気にも恵まれ、空と海が一体となった美しい東京を背に、
布良海岸まで遠征。

生まれて初めての土地というものは、興味が尽きませんが、
風情がある小さな港町に穏やかな時間を、体で感じる。

春といっても、まだ冬真っ直中の海。
着物一枚で、海に臨んだものの寒くて、
日没後にはかなり、がちがちでした。
カメラマンの平賀さんと、ディレクターの中村さん、
極寒の中、よく長時間おつきあいして下さったなぁと思います。

苦労した甲斐があって、素晴らしいショットが撮れましたので、
来月号のカートピア、お楽しみに。

2月号も、既に店頭に並んでいますので、
お近くのスバル、営業所を見かけたら足を運んでみて下さい。

それにしても、帰り道に食べたねぎとろ丼は最高だったなぁ。
やはり風情より、団子、いや、丼ものでしょうか。

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