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海へ還った月をさがして

太陽の軌跡、月の痕跡、そして地球は回る。 美星 - miho -  since - 2007.3.25-
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  • 10/03/18:33

2008が明けて

気が付けば、2008年も、もう5日…。
毎年、時間だけがただ加速しゆく様に感じるのは、大人に成った証拠でしょうか。

新しい年、節目として抱負を考えるものですが、
今年は一体どの様な一年にしようか…などと、
爽やかに冷えた並木道、仕事始めに向かいながら思案。

今まで、“忙しさ”をなんとなしに理由にしておざなりにして仕舞っていた、
人と人の繋がり、をもっと大切にする一年にしよう。
と。1月。

時間の所為にはしたくないけれど、
限られた自分と、一日のキャパシティを、
どれだけ有意義に使えるか、が勝負。

これはなかなか、難儀かも知れない。
みなさんの抱負は如何でしょうか。
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取材+星散る年忘れの会

富士重工「カートピア」の1月号発刊ももう少し。
冊子になったものを見ると、またちょっと違った雰囲気で楽しい感。
グラフィックで、おうし座を形成する星が、“一粒”足りなかったのが心残り。
もし読む機会があれば、星座の“足りない星”を探してみてください。
ああ、恥ずかしい…。

さて、
そうこうしているうちに2月号の取材。
2月号では、スターライトコーポレーションという、
望遠鏡販売会社にご協力していただく事に。

社長の大沼さんは、とにかく熱い。
今回も、取材用にかなり強引なスケジュールで、
超COOLな望遠鏡を特別に製作して下さいました。
マシン好きにも望遠鏡好きにも堪らない一品です。
望遠鏡の詳細は2月号の記事にしますのでお楽しみに。
大沼さんは、クリスマスシーズン、望遠鏡を一ヶ月700台も販売したとか!!
驚異的!まさに、望遠鏡界の風雲児です。

そして、同行して下さった、カメラマンの平賀さん、
いつもは穏やかな顔で、にこにこしているのに、
撮影が始まると、やはり別人の様に、厳しい顔でファインダーと向き合っています。
ちなみに、平賀さんは“乙葉”の写真集の撮影もされている方です。
写真の仕上がりがとても楽しみ。
ディレクターの中村さんも、お忙しい中、取材に駆けつけて下さり、
感謝、感謝です。

取材後の夜は、スターライトコーポレーションの忘年会。
極地研究所の研究者の方も参加されていて、
一個、十万円以上もする“隕石”を触らせてもらいました。

隕石って、触るとひんやり、ずっしりしていて、
見たこともない鉱物の構成や、模様を眺めていると浪漫が尽きません。
コッソリ鞄に入れて帰ろうとしたら怒られましたが。

星降る年忘れの会

気が付けば年も瀬の、瀬。
巷は忘年会シーズン。
今夜は、来年からお世話になる富士重工「カートピア」つながりの忘年会。
幹事さん推薦で、会場はプラネタリウムBAR。

そして、何故かゲームの景品セレクト係に指名されたので、
今回は、「星に纏わるご縁」というテーマで商品を購入。

福島県郡山市の科学館にて、銀河鉄道999のマグカップとメモ帳を購入。
このデザインが、今までに無いサイケな感じでCOOL!
ついでに、科学館の心優しき職員の方が、チケットをプレゼントして下さったので、
ザバダックのクリスマスコンサートを心ゆくまで楽しんだり。
彼等の楽曲は、かなり、「星空」と観客を包みます。

星のグッズも扱っている、アストロアーツで、
隕石とヒーリンググッズ、トイレットペーパーを購入。
心優しきショップの担当者さんが、愛のあるディスカウント。

そうこうしているうちに、今宵。

殆どが初対面の方々でしたが、
「銀河鉄道の夜」の映像を食い入る様に見て下さったり、
プラネタリウムBARのぼんやりとした、スバルの星像を真剣に探して下さったり、
宇宙の不思議の質問攻めにして下さったり、と、
参加者の興味津々な姿に、思わずうっとりしてしまったり。

ジャンケンで、トイレットペーパー(宇宙の謎入り)をゲットした人達の、
嬉しそうな顔が忘れられません。
しかし、よく見るとお洒落なトイレットぺーパーではありますが、
どう見てもトイレットペーパーなので、
一体景品を当てた人は、どうやって電車に乗ったのか若干不安になりました。

プラネタリウムBARの飲み放題+フードプランも初めてでしたが、
くつろげたし、美味しいお酒とお食事に大満足。

人と人の繋がり。何度も思うことですが、
兎に角、噛みしめる、今日この頃。
幸せな年の瀬。

星降る年忘れの会。
たくさんの人々、有り難うございました。

年末へ向かって

今月は、水戸での展示会「天地人」への出品や、
様々な仕事、アポイントが立て込んで、深呼吸する暇もありませんでしたが、
なんとなく、焦る気持ちには昨日で一段落です。

クリスマスは家族や友達と賑やかに過ぎ、
後は年末へ向けて、もうひとふんばり、と言ったところ。

2008年は、富士重工「スバル」のユーザー誌、カートピアにて、
コラムの連載も決まりました。
こんな楽しいお話がやってくるのも、人と人との繋がりのおかげです。

2007年を振り返ると、「自分というアイデンティティ」をもう一度噛みしめ、
自分を立て直す、そんな一年でした。
2008年は、きちんと立てる様になったところから、
新しく踏みしめる感じで、進んでいけたらいいなぁと、思いながら。

聖夜が明けた、朝に。

からだ



身体、体、躯…。
色々な表現があるけれど、元の語源は、

殻に、「だ」が付いたもの、だという。
もともとは、空っぽの器、という意味合いであったのだろうか。

もちろん、私たちのカラダには、魂の様な感覚が入っている。

ただし、生きていると、ふと、
自分のカラダが、まるで、“殻”の様に思える事も、あったりします。

朱色ラヴァーズ、更新。
http://www.geocities.jp/mihoshis/mihoshi.html
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