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海へ還った月をさがして

太陽の軌跡、月の痕跡、そして地球は回る。 美星 - miho -  since - 2007.3.25-
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  • 09/22/09:21

クリスマス+丸の内



今夜はイヴのイヴですね。
東京もすっかり、クリスマスカラーに変身。

ここのところの寒さと忙しさで風邪をひいていたのですが、
気持ちをクリスマスカラーにチェンジして、
銀座の二つ星イタリアンでのクリスマスパーティーにお呼ばれしてきました。

正直、期待する程のインパクトはお料理にはありませんでしたが、
(風邪をひいていたので味がわからなかったという説も)
それでもドレスを纏ってお出かけだなんて、気持ちが豪華になります。

帰り道、有楽町の方にまわって、
皇居近くの、ブリックスクエアの辺りをお散歩。
イルミネーションを存分に満喫。

表参道のイルミネーションよりも、
新宿のサザンテラスよりも、
こっちの方が俄然、大人向け。

シャンパンカラーで、人も少なくって、風情もあって。

今年見た中で一番すてきだったなあ。
寒くてまた風邪をぶりかえしそうだったけれど。


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下町のチロちゃん

下町に引っ越しをして、早一年。


最初は違和感を覚えた景色にも、段々に馴染んできました。


近所の公園を散歩していたら、なんだか見覚えのあるものが…。近づいてみると、星の地図の隅っこに「星になったチロ」のチロちゃんと、天体写真家の藤井旭さんのイラストが!


こんなところで、父や藤井旭さんのアートワークを発見できるなんて。改めて白河天体観測所の影響力を知り、感激した再会でした。


公園で夢中で看板の写メを撮っていたら、気がついたら、道路工事のおじさん達(昼休み中)に、不審そうに見つめられていて、かなり気まずい展開に。



新宿草食オリオン

今日はクリスマスカラーの、何時になく煌びやかな銀座に来ています。


銀座もキラキラしていますが、先日、久しぶりに新宿駅南口のサザンテラスを通りかかったら、まさにサザンライツ真っ只中!


ここ数年の新宿は、クリスマスといえばブルーのイルミネーションの海。


喧騒の中、ふとドコモタワーを見上げると、その真上に、オリオン座がひっそりと輝いていて。


なんとも草食男子なオリオンでしたが、クリスマスを楽しむ人々に遠慮して“消灯”しているみたいで。それはそれで、愛しのオリオンでした。


新宿のオリオン座に気がつく人、何人いるかなあ。



partoner10-11




一ヶ月ほど、報告が遅くなってしまいましたが、
DC CARDの情報誌、partner(パートナー)、
39頁にて、ニューバランスの足モデルに参加しました。

天文モデル歴は長いのですが、
普通のパーツモデルは初チャレンジだったので楽しい体験に。

天文モデルの場合、
暗い場所での撮影が多い為、露出時間が長く、
イコール、モデルの静止時間も長くなります。
即ち、ものすごく辛い体勢でも頑張ってじっとしなくてはなりません。

現在発売中のカートピアの誌面でも、
ニンテンドーDSソフト、「星空ナビ」を両手に持ちながら、
空を仰ぐ写真は、かなりプルプルきてました。
これは辛い。

そして、
ニューバランスの足モデルも、
ご多分に漏れず、片足を少しあげて固まらなくてはならないという、
結構辛い体勢に。

たかが1カットですが、されど1カットなのですよ。

撮影では、
ディレクターさん、モデルさん、ライターさん、
カメラマン、アシストのみなさん、などなど、
思った以上にたくさんの方々が関わっていて、
緊張感漂う現場でしたが、その結実として良い誌面に仕上がっています。

ニューバランスの感想はというと、
デザイン的には、私の世代というよりかは、
もうちょっと上の世代向けだろうなと思いましたが、
履き心地はかなり良くって、まさにトラベルウォーキング用。

ウォーキングが趣味の母に買ってあげたくなりましたが、
そういえば、まだ買っていなかった事に気がついてみたり。

お詫びに、ママにはクリスマスのリースと、
最近始めた、油絵用の画材を送ってあげました。
あ、partonerも送ってあげようかなあ。


星空への道

昨日は国際天文年フィナーレのイベントで神戸でしたが、深夜に移動して、本日は名古屋です。寝不足が続いてちょっと疲れ気味ですが、イベントではたくさんの人にお会いできて楽しい時間を過ごす事ができました。

スバルブランドの望遠鏡「メローペ」は、やはり皆さん興味津々。夜の観望会にはメローペも含め、各有志が持ち寄った望遠鏡が四十台近くも集まり、小さい頃参加した星祭り、「星空への招待」を思い出しました。小さい頃張り切って覗いていた望遠鏡を、覗かせてあげる側になった今。
星空へ子ども達を誘ってあげる案内人としての責任と楽しみを感じながら、会場を後に。


ガチガチ震えるほどに寒かった空には、鮮やかなアルビレオがジュエルの様に輝いていて。
スバルブランドの望遠鏡でスバルを覗いたジョーク風な観望も楽しかったです。

天文関係のみなさま、KAGAYAスタジオ時代にお世話になったみなさまにも久しぶりに再会。賑やかなスターリーナイトでした。感謝!


写真はホテルコムズ名古屋前にあった、星のオブジェ。



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