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海へ還った月をさがして

太陽の軌跡、月の痕跡、そして地球は回る。 美星 - miho -  since - 2007.3.25-
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  • 09/26/00:38

1000000=candle night


100万人のキャンドルナイトというイベントを、ご存知の方も多いかと思います。

ある決まった日時に、
みんなで一斉に電気を消し、ロウソクの灯りをともすのです。

文明によって失われた、美しい星空、
無駄に消費されるエネルギーの抑制、
そして、忘れられつつあった時間、空間、心への回帰。

たった二時間ですが、日頃使っている電気を消して、
くらやみに沈み、ゆるやかに過ごす。
そんなイベントです。

「夏至」と「冬至」の日にささやかに浸透するキャンドルナイト。

今年の夏至には、キャンドルに灯りをともし、
いつもより、少しだけ暗い気がする東京の夜景を眺めながら、
のんびりお酒を嗜みました。

2008年の冬至は、12月21日(日)の様です。
何時か、東京のライトアップされた夜空に、
キャンドルナイトで満天の星空が戻ってくる日もあるのでしょうか。

1000000人のキャンドルナイトHP(携帯対応)



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LEOと云うワイン


毎年、父へのプレゼントは本当に悩む。
メンズ用のプレゼントは難しい上に、
一途に星の仕事に打ち込む父への贈り物は難しい。

けれど、忙しい合間に、美味しいお酒で一服する姿が何時も微笑ましくて、
思わず今年も、ワインにして仕舞う。

銀座でセレクトした一本。
“LEO”という名のワイン。

魚座生まれの父に、獅子座もどうかと思ったけれど、
たぶん、ニコニコしながら、棚に仕舞ったんじゃあないかな。
仕舞わずに、本当はすぐに飲んでほしいのだけれど。

ワインは年毎に出来が違うので、
古いからといって高い訳では無い様です。

もちろん、ちょっと良い出来の年のワインをセレクトしました。


カートピア最終回withプラネタリウムBAR


カートピア最終回の撮影に、
プラネタリウムBARへ行って参りました。

徐々に街はクリスマスムード。
そんな中、プラネタリウムBARはこの季節にぴったり。

シャンパンが思わず、進んでしまいそうです。

先日は、中島美嘉さんのシークレットライブも行われた店内。
メガスターの星が、白金の夜景に負けじとキラキラしていました。

来月のカートピアも、スバルのお店でチェックしてみて下さいね♪




日立シビックセンター


だいぶ前になりますが、
日立シビックセンターへカートピアの取材で行って参りました。

案内して下さったのは、シビックセンターの井上さん。
何度来ても、この外観には思わず見入ってしまいます。

このプラネタリウム、
株式会社リブラというプラネタリウムの番組や本体を作っている会社が開発した、
“HAKONIWA”システムが入っているのですが、
これが、非常に高精細な画像を映し出すと評判です。

今回は、全国で上映中の『銀河鉄道の夜』を見せていただいたのですが、
確かに、今迄見た中で一番鮮やかに感じられました。

取材時に伺った話では、後日、もっと高精細に上映できるシステムが入るとの事。
おそらく、そろそろシステムがリニューアルされ、
美しい映像がドーム一杯に広がっているのではないでしょうか。

都内からも日帰りで行ける距離ですので、
たまには足をのばして、美しい星の世界に浸るのも素敵かも知れません。





夏休み


真っ只中なせいか、都内の電車事情は快適です。
私の夏休みはまだ随分先になりそうですが…。

写真は、銀座で見つけた望遠鏡。昨夜の月は殊の外綺麗でした。今朝の日差しも殊の外眩しく感じます。

今夜台風が来ると言う噂は本当だろうか。

先週は、来月号のカートピアの撮影を、多摩六都科学館にて。
来週は、海で月を撮影してきます。

月と太陽


いちばん身近な星たちに、夜も朝も、一喜一憂。


今週末も幸せに過ごしましょう



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