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カートピア最終回withプラネタリウムBAR
カートピア最終回の撮影に、
プラネタリウムBARへ行って参りました。
徐々に街はクリスマスムード。
そんな中、プラネタリウムBARはこの季節にぴったり。
シャンパンが思わず、進んでしまいそうです。
先日は、中島美嘉さんのシークレットライブも行われた店内。
メガスターの星が、白金の夜景に負けじとキラキラしていました。
来月のカートピアも、スバルのお店でチェックしてみて下さいね♪
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CHANEL MOBILE ART TOKYO
世界7都市を巡って、東京の代々木でも開催された、シャネル主催のモバイルアート展を、過日見てきました。
イラク出身の建築家ザハ・ハディド(Zaha Hadid)は、今ではすっかり有名です。
彼女が作った有機的な曲線をしたパビリオンは、近未来的で、
描いているSF世界をそのまま具現化させた素晴らしい建物。
この展示会では、私的に、
ハディドの建築の世界観を満喫した、といった感じ。
もちろん、展示品もユニークなものが多かったのですが、
建物のインパクトには勝らず、といった感想です。
ドバイに、ハディドが設計したオペラハウスが建つ…というニュースも、
どこかで聞きましたが、実現したら相当に凄いです。
http://www.dezeen.com/2008/06/06/dubai-opera-house-by-zaha-hadid/
せっかくなので、展示品で印象に残ったものも、一つ。
アルゼンチンの作家で、レアンドロ エルリッヒの作品は、
夕暮れの残照の中、ぼんやりとうつるヨーロッパの街並、
そして灯り。
それが水たまりの中に、映像として投影されていて、
なんとも幻想的でゆっくりとした時間が流れる。
視覚的にも、時間的にも、空間的にも、
とても面白い作品でした。
時折落ちる、波紋の中に揺らめくCHANELの小さな灯り。
入場無料だった展示会。
CHANELの太っ腹ぶりを感じると共に、
こうした芸術活動を支援するスタイルに好感が持てました。
浪漫的神戸
先週、出張で神戸に行って参りました。
来年、所属している大学主催で大きな学会を開く事になったので、
その下見という訳です。
特に医療系を目指していた訳では無い私でしたので、
こうした学会に参加させて頂いた事は、
とても楽しく、有意義な経験でした。
宿泊場所は神戸ポートピアホテル。
このホテルが想像以上に素晴らしい。
シングルで予約したのが、ホテルの都合でダブルルームにランクアップされ、
お部屋も贅沢この上無しです。
窓からは神戸の美しい風景と海が一望。
バスルームもガラス張りでかなり豪華です。
ホテル内のカフェでのケーキ、スカイラウンジでのカクテルも、
文句無し。
神戸牛も予想通り美味しく、
夜景がまた、港町の独特の風情で輝いていて素敵。
仕事では無く、次はプライベートで訪れたい。
あ、もちろん仕事もして参りました。
高井戸倶楽部
散歩をしていると、
少しだけ色づいた木の葉がはらはらと落ちてくる、最近。
秋の気配が日々、濃く成ってゆきます。
まだビアガーデンのビアーが美味しい夏の盛りに、
高井戸倶楽部というお店の期間限定ビアガーデンに行ってきました。
http://www.method-tlp.com/takaido-web/
京王線下高井戸から歩いてしばらく行くと、
思わぬ路地に、倉庫風の建物があります。
そこが、隠れた名店、高井戸倶楽部。
しかし、初めて足を運んだ日には、
あまりの倉庫っぷりに、建物を間違えたかと思う程、
隠れ家風な場所にあります。
エレベーターをおそるおそるあがると、
想像していたのとは別世界の、洒落た店内にびっくり。
この時には、屋上にビアガーデンもオープンしていたので、
新宿の美しい夜景を遠目に眺めながら、
美味しい生で、乾杯。
高尾山にあるスカイビアガーデンもロケーションは最高でしたが、
私はこちらのお店の方が好みかも。
来年の夏も、来よう。
この時は、カートピアでお世話になっている、
デザイナーさんやディレクターの中村さんたちと、
楽しく下高井戸の夜を満喫しました。
カートピアの連載も、残すところあと2回。
楽しく、気合いを入れて記事を書かないと。
彫金師、そして珈琲マイスター
友人の彫金師マヤさんの展示即売会が、
たまプラーザにて10月16日(木)まで開催中です。
http://www.maya-maya.com/maya-HP/tama0810-info.html
伝統工芸師さんの元で7年間修行をしたという彼女の、
繊細な彫りを施したアクセサリーは、
年々表情を変え、造形美も洗練されています。
新作の雪の結晶の様なペンダントトップなど、
これからの季節にふさわしい、素敵なものばかりでした。
マヤさんの展示会に行ったついでに、
東急プラザにある「京都小川軒」という珈琲屋さんが主催する、
ペーパードリップ講習会に参加。
紅茶のいれかたを習った事はありましたが、珈琲教室は生まれて初めて。
これがまた、面白い。
同じ珈琲豆でも、入れ方のちょっとしたコツで、
全く別の味に変わってしまいます。
今迄、何も考えずにやかんからドバドバお湯を注いでいた自分が、
ちょっと恥ずかしくなりました。
珈琲も、ワイルド、よりは繊細に、
お湯を(愛をもって)注いで、いれるべしです。
京都小川軒の豆を持って帰りましたが、
風味があって美味しかったです。
いれかたを変えた成果もあって、でしょうか。
たまプラーザの駅も初めてでしたが、
近くのモンスーンカフェも雰囲気が良く、落ち着いていて、
とても良い街でした。
久しぶりのべトナム料理も堪能。
生春巻きはクセになります。