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桜風
今年の桜も、あっという間に駆け抜けていってしまいました。
下町に引っ越したら、近所に小さな桜並木を見つけ、
花の真っ盛りには、何度もお散歩にいきました。
風にそっと揺れる桜と、アーティストSHUさんの、
溢れる程の透明感、その世界に詩をつけました。
ギャラリーの中の桜色の絵をクリック
桜風。
ふたたびめぐる、春光(プロローグ)
恋しき記憶(きおく)を捲(めく)るのは
頬(ほほ)をくすぐる桜風(さくらかぜ)
可憐な空に、はらはらと
舞い降りてゆく、Monologue(モノローグ)
忘るる事無(ことな)き、年月(としつき)と
あなたと歩いたこの路(みち)は
愛しき構図の、第二章。
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